笠原建設株式会社　FPの家　全棟の性能測定

見えないところもお見せします。高性能を数値で実証してからお引き渡しをします

◎隙間が少ないほど高気密
完成時全棟気密性能（C値）の測定（隙間相当面積1c㎡／㎡以下を保証）
気密性は、C値（隙間相当面積）で確認できます。これは、床面積1平方メートル当たりにつき、どれくらいの隙間があるかという事で、数値が小さいほど隙間がなく性能の良い住宅となります。「FPの家」は、国が定めた次世代省エネルギー基準をクリアした高気密です。

◎数値が小さいほど省エネルギー
全棟熱損失係数（Q値）の計算
断熱性は、Q値（熱損失係数）で確認できます。これは、建物内外に1度の温度差があると仮定したときに、建物から逃げていく総熱量を床面積で割った数値のことで、数値が低いほど冷暖房効率が良い住宅となります。「FPの家」は、全国どの地域でも次世代省エネルギー基準以下という、高断熱を実証しています。

◎快適な暮らしのために
完成時全棟風量測定（換気機能確認）
高気密・高断熱を活かし、快適な住環境を維持するためには、計画的な換気システムが必要です。「FPの家」では、完成時に全棟風量測定を行い、換気機能が正常に機能しているかどうかを検査してから、お引き渡ししています。

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