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雪国住宅の冬の悩み・・・それは結露。あなたも結露に悩んでいませんか?
冬になると毎年、「結露ができちゃって・・・」という悩みを必ず聞きます。そして冬が過ぎると今度は決まって「カビが・・・」。
雪国では結露で悩んでいる方が本当に多いと実感します。
あなたも冬になると、窓の下にタオルを敷き詰めたりしていませんか?
■結露のできる原因
結露は温度差によって発生します。
この温度差には「屋内と屋外の温度の差」、そして「室内と室外(廊下など)の温度の差」の2種類があります。
よく窓に結露が発生しますよね。あれは、屋内と屋外の温度差が原因です。
暖房により暖かくなっている屋内と、外気で冷えている屋外、この温度差によって結露が発生するのです。
コップに冷たい飲み物を入れたときに、コップの外側(暖かい側)に水滴がつきますよね。あれと同じです。
次に、掃除のときタンスの裏を見たらカビが・・・こんなことはないですか?
この部屋は外に面していないのに・・・なんて疑問に思ったことはないですか?
これは「部屋と廊下」や「部屋と部屋」の温度差が原因です。(屋内での温度差が原因です)
雪国では昔から暖房効率を上げるため、使う部屋だけ、そして使うときだけ部屋を暖かくしますので、他の部屋や廊下と温度差が発生するのです。
冬の寒い日などは、外までとはいかなくても、家の中でも廊下や使っていない部屋などは結構寒いですよね。
同じ屋内での温度差、これが屋内の結露(カビ)の原因になっていることが多いのです。
■代表的な結露対策
・二重サッシ
これは、屋内と屋外の空気がガラス越しに直接触れないようにすることで結露を防ぐ方法です。
最近は普通の建築方法の家でも結露対策として二重サッシを使うことが増えています。
しかし、これは室内と室外(廊下や別室)の温度差によって発生する結露には全く効果がありません。
■30年間無結露保証の「FPの家」の特徴
FPの家は、なぜ結露が出来ないのでしょう?
それは壁材に「ウレタン素材」を使っているからです。
ウレタン素材!?ウレタン素材は、冷蔵庫などで使われている素材です。
冷蔵庫を考えてみましょう。冷蔵庫内の温度と、冷蔵庫外(室内)には相当の温度差がありますが、冷蔵庫の表面に水滴がついていることなんてないですよね。
これはウレタン素材が使われているからなのです。
FPの家で使われるウレタン断熱パネルの断熱素材は、硬質ウレタンフォームとその網の目に包まれた小さな独立気泡の集合体です。このため、外部からの湿気の侵入をほぼ完全にシャットアウトできるのです。(高気密・高断熱住宅)
そして高気密・高断熱住宅の場合、外部からの熱や冷気をシャットアウトすると同時に、室内の熱や冷気も外に逃しませんので暖房・冷房効率が高くなります。(詳しくは「FPの家」総合補償制度をご覧下さい)
冷暖房効率が上がることによって、部屋だけではなく、家全体を温めたり、冷やしたりすることができるようになります。
これによって室内外の温度差がなくなりますので、屋内の結露も防げるのです。
FPの家では、ウレタン断熱パネルの「経年変化も性能劣化も少ない高耐久の証」として、ウレタン断熱パネルの素材内部について、50年間の無結露を保証しています。(FPの家についてはこちらをご覧下さい) |
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